平成20年4月より、図書館窓口において、『氷見市史』(全10巻・別巻)を販売しております。 『氷見市史』の内容と購入方法は、次の通りです。
『氷見市史』の内容
通巻 | 区分1 | 区分2 | 編 | 章 |
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1 | 通史編一 | 古代・中世・近世 | 第一編 原始・古代 | 第一章・黎明期の氷見 第二章・古墳時代と古代国家 第三章・飛鳥・奈良時代の氷見 第四章・『万葉集』と布勢水海 第五章・平安時代の社会と氷見 第六章・北陸道の交通と交流 第七章・古代の仏教と神祇 |
第二編 中世 | 第一章・源平争乱と鎌倉幕府 第二章・南北朝動乱期の氷見 第三章・室町時代の氷見 第四章・国人の動き 第五章・戦国動乱の様相 | |||
第三編 近世 | 第一章・前田氏支配の始まり 第二章・藩政確立期の地域社会 第三章・中後期の藩政と村町 第四章・氷見の産業と諸稼ぎ 第五章・氷見地域の水産業 第六章・町の商業と流通・交通 第七章・環境変動と社会の変化 第八章・生活と文化・信仰 第九章・加賀藩の終焉 | |||
2 | 通史編二 | 近・現代 | 第一編 明治の氷見 | 第一章・近代氷見の形成 第二章・氷見郡の展開 第三章・日清・日露戦争と氷見 第四章・氷見の近代産業 第五章・明治期氷見の教育と文化・社会 |
第二編 大正デモクラシー時代の氷見 | 第一章・大正期氷見の政治と経済 第二章・大正期氷見の社会と生活 第三章・大正期氷見の教育と文化 | |||
第三編 恐慌・戦争の時代と氷見 | 第一章・昭和恐慌下の行政と経済 第二章・戦時体制下の氷見 第三章・昭和前期の教育と文化・社会 | |||
第四編 現代氷見市の社会と生活 | 第一章・氷見市の成立 第二章・高度成長期の氷見市 第三章・戦後期氷見の教育と文化 第四章・社会構造の安定充実期の氷見市 | |||
3 | 資料編一 | 古代・中世・近世(1) | 一、古代史料編 | |
二、中世史料編 | ||||
三、近世史料編(一) | ||||
四、石動山関係史料編 | ||||
古代史料編 総合解説 | ||||
中世史料編 総合解説 | ||||
近世史料編 総合解説 | ||||
4 | 資料編二 | 近世史料編(二) | 第一章・灘浦地区 第二章・余川・八代谷地区 第三章・旧町地区 第四章・上庄谷地区 第五章・十三谷地区 第六章・西条地区 | |
総合解説 | ||||
氷見の十村組と十村 | ||||
別冊 憲令要略 | ||||
5 | 資料編三 | 近・現代 | 第一章・政治・行政 第二章・産業・経済 第三章・教育・文化 第四章・社会・生活 | |
6 | 資料編四 | 民俗、神社・寺社 | 民俗編 | 序章・氷見の民俗相 第一章・住生活 第二章・食生活 第三章・衣生活 第四章・農業 第五章・漁業 第六章・諸生業 第七章・社会生活 第八章・人生儀礼 第九章・年中行事と祭り 第一〇章・神社と民俗 第一一章・寺と民俗 第一二章・民俗信仰 第一三章・民俗芸能・競技・娯楽 第一四章・口頭伝承 第一五章・地名 |
神社・寺院編 | 序章・神社・寺院編の概要 第一章・神社史料 第二章・寺院史料 総合解説(解題・参考文献) | |||
7 | 資料編五 | 考古 | 序章・氷見と考古学 第1章・灘浦地区 第2章・阿尾川流域 第3章・余川川流域 第4章・上庄川流域1 第5章・上庄川流域2 第6章・仏生寺川流域1 第7章・仏生寺川流域2 終章・国指定の文化財 | |
8 | 資料編六 | 絵図・地図 | 図版 第一章・総論 第二章・掲載図版解説 第三章・特論 絵図・地図に描かれた地域 | |
9 | 資料編七 | 自然環境 | 序章・氷見の自然 第1章・地形と地質 第2章・気象と災害 第3章・植物 第4章・昆虫 第5章・海のさかな 第6章・虹が島の生き物 第7章・貝類 第8章・淡水魚 第9章・鳥獣 終章・自然との共生 | |
10 | 資料編八 | 文化遺産 | 第一部 氷見市域の指定文化財 | はじめに 第一章・文化財種別概説 第二章・灘浦地域の文化財 第三章・八代・余川谷地域の文化財 第四章・上庄谷地域の文化財 第五章・旧町部と周辺地域の文化財 第六章・西条地域の文化財 第七章・十三谷地域の文化財 |
第二部 氷見市の文化遺産 | はじめに 第一章・伝統的建造物と大窪大工 第二章・石動山の石造物 第三章・絵画と彫刻 第四章・自然環境 補論・氷見の石造物 | |||
別巻 | 統計 | はじめに 例言 解説 グラフによる氷見の推移 統計資料 |
購入方法
【定価】 1~10巻 各6,000円 別巻2,000円
1.窓口販売
現金で販売しております。ご希望の巻と冊数を、窓口の係員へお申し付けください。
2.注文販売
お手数ですが、現在は現金書留のみで販売いたしております。また発送は、着払い便となります。ご希望の巻と冊数を、はがき・封書・Eメール等でお知らせください。代金および支払い方法について、文書で通知いたします。現金書留で代金を受け取り次第、着払い便で発送します。